節電、長寿命、低紫外線等で普及し始めたLED
しかし、まだまだ高価で、なかなか手が出ないという人も多いでしょう。
だからといって安いものは粗悪品も多く、購入したが失敗した人も少なくありません。
私たちは、多くのLEDメーカーと取引をしています。
理由は「買い求めやすく、良質なもの」がコンセプトだからです。
ひとつのメーカーでは、全てが良いものとは限りません。
ネットワークを最大限に生かし、良い照明を選択し、個人の方だけでなく、
企業のLED化にも力を入れています。
なかなか市販化されていない直管型蛍光灯タイプや、ダイクロハロゲン型、工場、倉庫等の水銀灯や屋外常夜灯。
もちろん家庭用照明や電球。
全てをラインナップさせ、お客様にご提案しています。
PLSとは、Plasma Lighting Systemの略称です。
PLSは、韓国のLG電子が世界特許を持っているマイクロ波によるプラズマ発光原理を応用した全く新しい照明システムです。
プラズマは太陽の源(みなもと)です。
太陽は地球と同じ丸い固体と思われがちですが、実は電気をおびた粒子がガス状に集まったプラズマなのです。その太陽と同じプラズマを光源としているのが、本製品PLSです。
既存の水銀灯・メタルハライドランプ等の置き換えとしてご利用いただけます。
従来の照明から切り替えるメリットとして、太陽光に非常に近い光を出すため、 人々の目に負担を掛けません。また、既存の照明と比べ、減光しにくいのも大きなメリットです。
PLSなら寿命までほとんど減光しないため、「照明を設置した当初は明るかったのに、最近なんだか暗いなあ。」というご不満の声も解消できます。紫外線をほとんど出さないので、虫が寄り付きにくくなるメリットもあります。
■発行原理
PLSは全く新しい技術による照明です。
マグネトロンが発生するマイクロ波が波管を通じて共振機に伝達し、共振機内に強い電界を形成します。
この電界によってガラス球内のガスが放電して、金属化合物がイオン化され、プラズマ状態になります。PLSはこのプラズマ状態を維持させることで、連続的に発光しています。
水銀フリーの照明で、地球環境を考慮した、非常にエコな照明です。
明るさも、例えば、PLS1030Wは水銀灯1000Wタイプに対し約1/3、メタハラ1000Wタイプに対し約1/2の灯数で同じ明るさを実現できます。
Q.何灯の水銀灯から現在のPLS台数になりましたか?
A.16灯の水銀灯から9台のPLSになりました。
設置当初は9台でも明るすぎるのではないかというお客様からの声もありました。
Q.ご来場のお客様の反応はいかがですか?
A.お客様からは・・・
「明るくなって、ボールが見易くなった。」
「外観まで照明演出しているかのように見える。」
「雨の日や曇りの日でもボールがしっかり見える。」
「とにかく明るいという印象があり、活気があっていい。」
などの声を頂いております。
Q.率直な感想をお聞かせください。
A.PLSを導入して本当に良かったと思っています。
リニューアルを機にPLSをご提案頂き導入。
打席の蛍光灯もLED化を勧めていただき、同時期に採用させていただきました。
夏場の虫被害も以前より減ったと実感しています。
PLSを採用している当店の外観は、他店よりすっきりして見えます。
導入までに何度も提案・デモにきていただきました。
PLSの商品力は見て納得していましたが、
経済シュミレーションや丁寧な対応にも魅かれ導入に踏み切りました。
◆次世代照明プロジェクト事業部 顧問照明デザイナー 村岡治彦
・ LIDA/照明設計者協会・幹事
・IALD/国際照明デザイナー協会アソシエート会員
・椙山女学園大学 生活環境デザイン学科 非常勤講師
大阪工業大学建築学科卒業。LDヤマギワ研究所にて大阪・東京のデザイン室長を務め、(株)ライティング・ウエル取締役をへて、村岡治彦デザイン事務所設立。